外付けBDドライブ BUFFALO BRXL-PC6VU2-RDC

外付けBDドライブ BUFFALO BRXL-PC6VU2-RDC

私がメインで使っているPCはMacBookPRO(Late2011)。

移動して使う時など、本体と一緒に光学ドライブが移動してくれるのはとっても便利で、やはり光学ドライブ内蔵はいいなー、と思っています。
ただし、残念なのはそのドライブがBDでは無くDVDである事。

私はDVDやBlu-LayをPCで鑑賞することは無く、その点では問題ありませんが、デジカメで撮影した写真はDVDやBlu-Layなどのメディアに焼いて保存しているのです。
以前はDVDに焼いていたのが、最近はより容量の大きなBlu-Layに保存するようになりました。
現在は据え置き型のBDドライブを接続して使用中ですが、据え置き型のため、使用できる場所が固定されてしまっていて不便に感じていて、やはり持ち運びも出来る外付けドライブが欲しい〜。
価格もかなり下がってきたので購入する事にしましたが、今までの反省から、選定にあたっては以下の条件としました。
【選定条件】
 ・バスパワーで動作すること。 出来れば書き込み時も。
 ・なるべくコンパクトなこと。
 以上
 要するに、持ち運びを考えるとバスパワーで動作するドライブが良い。移動のたびにいちいちACアダプタまで持ち運ぶのは面倒だから・・ と言う理由のみ。
付属ソフトの種類や倍速転送のターボUSB等の機能は、Macではどっちにしても非対応なので、全く気にならない。
むしろその分、価格を安くしてもらったほうがありがたいのですがー。
その辺りを考慮し、いくつか候補の中から購入したのが、
BUFFALO BRXL-PC6VU2-RDC
この製品は、対応メディアは3層のBDXLまで対応。
電源に関しては、通常のUSBケーブルの他に電源供給専用にBOOSTケーブルと言うUSBケーブルが付いていて、通常のUSBケーブルからの電源供給だけでは足りない場合に接続することで安定動作させることが出来る仕様。(USB端子がもう一つ必要)
どちらも本体に直付けで、未使用時には本体に沿わせる事で、うまく収納が出来るように工夫がされています。
他にはACアダプタが付属していて、万が一バスパワーだけで動作しない場合は使うことで動作させることが可能ですが、出来れば使わずに済ませたいところ。
そんな期待半分、不安半分で早速接続してみると、通常のUSBケーブルだけでは読み込みは可能だが、書き込みはキビシイ(と言うか無理)
本体の電源供給状況を示すランプも赤。
そこで、BOOSTケーブルのほうをMacのもう一つのUSB端子に接続。
するとランプも青色に変化し、書き込みも無事に出来るようになったのです。
これで本体のUSB端子は2つとも占有されてしまうけど、場所を少々移動しても関係なしにBDを使用することができるようになりました。
BOOSTケーブルが必要とは言え、ACアダプタ不要で本体への接続のみで書き込みまで出来るのは、やはり使い勝手がよいものです。
この製品にして良かったなぁ・・と思いながら使ってます😁