血圧計 omron上腕式血圧計 HEM-7510Cのレポート
先日、会社でやる健康診断(人間ドック)の案内が届いたのです。
毎年この時期になるとぼちぼち・・・と思い始めるのが、今年度の健康診断。
大抵3月に受ける事にしているのですが、そろそろその準備を・・・^^;
私は昔から血圧が高い。 それに加えて最近ではコレステロールや尿酸が高くなってきて、基準値を大きく超えてたり。
血圧が高いのは父親や祖母も高く、遺伝によるものが大きいのではと思っていますが、
健康診断の結果を云々言われてしまうので、普段から何とかしたいと思ってますが、中々その気にならないのが正直なところで。。
健康診断で指摘されると病院に行かなければならず、それも毎年の事となると気が重いので、健康診断の数ヶ月前から焦り始めて、あわてて準備をすることになるのが毎年のパターン・・・
今年は、何をしようかな・・・と考えながら・・まず普段はどの程度の血圧なのか・・
毎日確認する事から開始してみる事にしました。
何しろ血圧を図るのは年に一回、健康診断の時のみ。 しかも前日夜から絶食絶飲で
喉もカラカラで血液検査で血を抜かれ、その後にぶっつけ本番の血圧測定なので普段より血圧が高くなってるのではないの?
と思ったり。。
それでは、普段の自宅にいる時の血圧を測ってみましょう〜、という事で、生まれて初めて血圧計を購入!
選択したのは、
omron上腕式血圧計 HEM-7510C
選択の際に考慮した条件としては、
- 手首式は誤差が大きいらしいので、上腕式。
- 測定結果は勝手に記録してくれるもの。 (朝の出勤前の忙しい時間に測定し、さらにそれを記録するのでは長続きしそうも無いので)
- 本体の小さな液晶画面だけでなく、できたら外部へ出力出来るとありがたい。(グラフはやはり大きな表で見たいし、記録が万が一消えちゃったら・・・)
を条件に。。
これらを考慮し、結局、値段と機能のバランスから上記機種を選択しました。
本機種は、上記の条件は全てクリアしてるのに加えて、正しく腕に巻けて測定出来たかどうかの判定、室温の記憶などの機能が付いていて、測定する人の事を考えた製品であると感じました。
本気は携帯の他にPCとも連携でき、グラフは折れ線グラフや棒グラフなど種類も豊富。
現在は使用して3日目なので、グラフ的にはちょっと寂しいのですが、
これからしばらくは続けていって、毎日・毎月のグラフの変化を見ていくのが楽しみ。
ただ、それと同時に肝心の血圧を下げていく対策をとっていく事をしていかねば・・・・
上がっていくグラフは見たく無いのでと思う。
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