6月 霞ヶ浦水系
- 2022.06.10
- 釣り
本日は、会社を休んで霞ヶ浦の東関道下へ。
朝、若干寝坊するも5時には現着。周りには釣り人はいない。
また、このポイントは、いつも風が強いことが多いのですが、この日は微風程度。これは幸先の良いスタートになるか・・・・
さて、何から始めるか考えた結果、今までのバス釣りで私の中で、一番の実績のあるシャッドプラグでいくことにしました。色はキンクロ。テトラに沿ってゆっくりと流していくと、グンッと重くなるアタリ。すかさず合わせるも、ジャンプ等せず。。 疑心暗鬼になりながら、キャットフィッシュでないことを祈る。そして水面に見えた魚体はまぎれもない「バス」。減水しているので水面までの距離が遠く、取り込むのも一苦労。おまけにリアフック1本でかかってるし、手が届かず顎を掴む事もできず、魚体を掴んでなんとかランディング成功。霞ヶ浦含め、自分の中で今まで一番釣っているであろうシャッドプラグで、開始30分でなんとか1匹ゲット出来ました。
続けて2匹目を狙いますが、好シーズンといえ、そう易々と釣らせてくれるような今の霞ではなく・・・
グローブを忘れてきたこともあり、また朝のその一匹に気を良くして、風が若干冷たいので移動しながらグローブを購入することにしました。
さて、現時点で8:30分。こんな時間に空いている釣具屋と言ったら。。。
ジムのお店が思い浮かびましたので、久しぶり(20年ぶり?)に立ち寄ってみました。
9時前だと言うのに、すでに数名のお客さんもいて、相変わらずの人気ぶりでした。
残念ながらジムには会えませんでしたが、グローブはゲットしてお店を後にしました。
そういえば、初代アンタレスにリューターでサインを掘り込んで貰い、そのアンタレスを使って20数年ぶりに復帰したバス釣りで地元の川の初スモールを釣ったのも何かの縁かもしれません。
その後、買ったグローブを付けて夕方まで頑張るも、だんだんと風が強くなっってきて、風裏を探しながら釣りを続けましたが、朝一のその一匹以降はノーバイトで厳しい展開になりました。
でも、朝一にきてくれたバス君のおかげで満足のいく結果となりました。
久しぶりに霞での1匹。とても嬉しかったです。
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