BDが読み込めない ブルーレイ レンズクリーナー 湿式タイプ

BDが読み込めない ブルーレイ レンズクリーナー 湿式タイプ

BDレコーダーに溜め込んだ番組を整理しないと、そろそろ内蔵HDDの容量がヤバイ😲

2TBあっても、最後の30GB,40GBあたりで削除・録画を繰り返ししのいでいる状況。

仕方ない・・やるか・・ とHDDからBDへダビングする事を決意! って、溜め込んだ自分が悪いのですが・・😅

で、BD-Rを早速レコーダーへ。

あれ!? BD-Rを認識してくれない。 ヤバイ💦

ズッズ、ズッズ・・と、なんどもリトライを繰り返している時の、イヤーな音。

そして、「使用できないディスク・・・」との表示。

しつこく何回も開け閉めを繰り返すとたまに認識してくれるものの、その認識してくれる頻度も段々減ってきてしまった。
DVD−Rなら認識してくれるが、番組の録画にはあまり意味が無いし。
さらにDVD-RでもDLになると認識しない。
そうなると困るのは、HDD➡︎BDのダビングが出来ないので、撮った番組は溜まっていく一方になることなのです。
2TBの容量はあっても、溜まる一方だとあっという間に一杯になり、消したり撮ったりを頻繁に繰り返すので非常にストレスがたまってしまう。
対策
今までも光学ドライブの不良には何度も遭遇してきましたが、このような場合、ドライブのピックアップと呼ばれる部分がダメになってるようです。
以前、PSでやはり読み込みが悪くなってきた時に、本体縦置きや裏返しなど、色々とやって、一時的に改善したことがありましたが・・・
が、まさかレコーダーを裏返しってわけにもいかないので、まずは定番のレンズクリーナーを試してみることに。
これで改善されれば…と僅かな望みをかけて🙏
使用したのは、
ナガオカ ブルーレイレンズクリーナー
昔、ビデオデッキのヘッドクリーナーに湿式と乾式がありましたが、それと同様、レンズクリーナーにも湿式と乾式があって、これは前者の湿式のタイプ。 一般的には湿式のほうが強力とされているようです。
ディスクの表面に小さなブラシが二つ生えていて、片方のブラシでクリーニング、もう一つのブラシで拭き取るといった仕組みのようです。
使い方は、
ディスク表面にある小さなブラシにクリーナー液を染み込ませて、レコーダーにセットすればオッケー👌。
メニューからクリーニグを選ぶと自動的にクリーニングが始まる。 一回で改善しないようなら何度か試しても大丈夫なようです。
小さなブラシなので使用するクリーナー液も極少量。 クリーナー液が無くなるより、先にブラシのほうがダメになりそう。とにかく長持ちしそう。
また、クリーニング以外にも5.1chスピーカーのチェックやモニター色の調整機能が付いていてクリーニング以外にも便利に使えそうです。
早速クリーニングを何度か試してみます・・
そして空のBDをセット。
が、結果変わらず…😱
でも、これはレンズクリーナーが悪いわけではなく、やはりレンズの汚れ等が原因ではなく、物理的な異常に対してレンズクリーナーを使う事に無理があると思う。 その名の通り、レンズクリーナーなのだから。
いよいよ根本的な部分に手を入れないとダメになってきたみたい。😖
2017.11月追記
綿棒によるクリーニングで良い結果が出ました!!  

別途記事を参照ください。