デリカD:5 燃料添加剤 WAKOS フューエルワン
10月に納車となったデリカD:5 アクティブギアですが、12月に入り多少燃費のほうが気になるようになって来ました。 また、エンジンのアクセルに対するレスポンスと、低回転域でのパワーのノリがイマイチな気がしています。
慣らし期間も終わり、しっかり回せるようになり、発進時にアクセルを今まで以上に踏み込む事もあり、燃費はその辺りも関係しているかも知れません。
また、中途半端にアクセルを踏んでいると、いつまでもシフトアップせずにダラダラと回転だけ上がっていくと言うミッション(制御)の特性もあるかも知れません。
パワーのツキやノリに関しては、軽くアクセルに足を乗せた時、1500rpm→2000rpmくらいまでの回転の上がり方、トルクの付いて来かたが悪くなったような気がしています。スーッと、軽く上がって行っていたものが、なぜか重く感じる。 調子の良い時は、1500→2000rpmは軽く踏んでもスーッと上がって2000rpmからターボの相乗効果もありパワーが乗ってくる。だが、重い時はそこが重く、無理に踏んでも2000rpmからは無理やりパワーを絞り出しているといった感覚。 エアコンをオートにしているので、それが入っている時とそうで無い時との違いか。 そう思いながら、エアコンを入れたり切ったりするが、イマイチわからず。
まぁ、どちらも「気がする」と言うだけでパワーチェックをしたわけでは無いのでハッキリとはしないのですが。
あとは、12月に入り軽油の号数が変わったと思われるので、その影響も少なからずあるのかな?ワックス分が増えるという事ですから。 ディーゼル車は初めてなのでちょっとわかりませんが・・
と言うことで、まずは手軽に試せるこれを試してみることにしました。
WAKO’S フューエルワン
高性能清浄剤PEAの作用により、燃焼室や吸排気バルブ、インジェクターなどに堆積したカーボン・ワニス・ガム質などを除去し、エンジン性能を回復する燃料添加剤です。また、燃料の酸化及び燃料タンク内に発生する錆・腐食を抑制する効果があります。
とのことで、効能は、
- デポジットの除去
- 燃焼効率の向上
- 排ガスのクリーン化
- 燃料系の防錆
とのことです。
まだ、走行距離2000㎞そこそこで、燃焼室やバルブにカーボンが多量に付着しているとも思えませんが、最近、暖気もほとんどせず、チョイ乗りばかりでやっと暖まって来たところで自宅に到着、エンジンストップ。と言うことが多かったので、投入する機会を伺っていたところ、お正月の3日にちょっとした遠出が決まり、急遽オートバックスまでひとっ走り、して購入してきました。
当日の朝にセルフスタンドでフューエルワンを1本投入後、軽油を満タンに給油。 その後、高速道路を約100㎞、一般道を150㎞走行してきました。現時点でエンジンのフィーリングには特に変化は見られず。
燃費は、まだ燃料を入れていないのでハッキリしませんが、メーター読みで燃料が2/3程残っているので、10㎞/ℓは超えてると思われます。
燃費を特に気にした運転になってるせいもあるでしょうけど。
連続で使うと良いとのことなので、次の給油の際に使ってみて、再度判断したいと思います。
-
前の記事
富士五湖・西湖コウモリ穴・鳴沢氷穴 2018.01.06
-
次の記事
デリカD:5 ナビリモコン 2018.01.12