新型デリカD:5 ホーン交換 PIAA SUPERIOR BASS HORN

新型デリカD:5 ホーン交換 PIAA SUPERIOR BASS HORN

新型になっても、デリカのホーンは、相変わらずの「ベッ!」でした。

仕方がないので、アクティブギア同様に交換することにしました。

アクティブギアのほうは、サンワのプラウドホーンを付けましたが、ぼちぼち飽きてきたので、今度はPIAAの「SUPERIOR BSSS HORN」にしてみました。

PIAA SUPERIOR BASS HORNの画像

プラウドホーンの周波数490Hz+410Hzに対して、SUPERIOR BSSS HORNは400Hz+330Hzとかなり低音になっています。

どうせ変えるなら、このくらい変えないと違いがはっきりとしないだとろうと言う考えもあり。。

取り付けは、前回のアクティブギアに比べれば、かなり簡単です。

まず、ボンネットを開け、一番上のあるエアインテークをボルト2本を緩めて外す。

次にフロントグリルの上のカバーをピン12本を外してから外す。

フロントグリル上部の画像

ボルト12本の画像

そうすると、すぐに純正ホーンとご対面です。

右側のホーンに伸びる黒いケーブルがギリギリなのが、わかるでしょうか。

取り付け後の画像

アクティブギアと違って、純正ホーンまでのアクセスは非常に容易ですので、交換作業自体は楽です。

純正のホーンは、12mmのボルトでそれぞれがとまっているので、それを緩めて外し、

代わりにPIAAのホーンをつけて完成です。

その際、純正ホーンのステーは使わずに、2本のボルトのみ再利用して取り付けます。

↓のように、ステーごととってしまいます。

取り外した純正ホーンの画像

なお、この際に純正の配線が届かないので、その延長ケーブルおよび、アースケーブルは用意した方がいいです。アースケーブルは、ホーンを止めたボルトと共締めして完成です。

↓ちょっとピンボケですが、純正のボルトを使ってうまく納まりました。

取り付け用のボルトの画像

あとは、グリルの上のカバーと、インテークダクトを元通りに戻して完成です。

早速、鳴らしてみますが、プラウドとはまた違った音で楽しめます。

プラウドが、「プァンパァン」ならば、SUPERIOR BSSS HORNは「ファファッ!」です。 高級セダンっぽいと言えば、っぽいです😅

あとは、好みの問題でしょうか。

私的には、こちらもありだな・・・という感じですが、どちらも純正配線を使っていることで、音量というか、音圧とかのレベルでは、リレーを使ったホーンにはかなわないですね。

今でも、以前使っていたアリーナホーンの音が一番好きです。

でも、純正よりは格段によくなりました。

新型デリカD:5では、スペースに余裕があるし、位置も交換しやすい場所にあるので、そのうちまた変えるかも知れませんが、しばらくはこのSUPERIOR BSSS HORNを楽しみたいと思います。