JVCケンウッド データ用DVD-R

  • 2022.06.06
  • PC
JVCケンウッド データ用DVD-R

息子の所属しているチームの野球の試合で撮影した写真を、
DVDに入れて欲しい方にあげようと思い希望者を募ったところ、20名程になりました。
そこで、いつものようにスピンドルケース50枚入りのものを買おうと思ってお店に行ったところ、いつもの太陽誘電のもの(That’s)が見当たらず…

お店の人に聞くと、 太陽誘電は光記録メディア事業から撤退しました、とのお話し…

えーっ😓

だから売ってないわけですか😭

その後、いくつかのお店を回ってみるも、やはりどこも扱いはなく。

撤退してから、随分経つので仕方ないのですが、DVDは、ずっと太陽誘電を使っており、他のメーカーの物は使ったことがないのです。

私個人で使うのなら他メーカのものでもBDでも良いのですが、他の人に渡すものとして、自分が使った事の無いものを渡すのも気がひけるし、申し訳無く、さあ、困ってしまったのです。

他に国内生産としては、確か昔にVictorのDVD-RWを買った時に国産だった記憶があるので、VictorのDVD-Rを探してみるが、残念ながらこちらも見当たらず…。

もう、インターネットでクラウドなど使って配布しようかな、と思いつつ、4軒目のお店で、『日本製』とデカデカと書かれた黒いスピンドルケースを発見😲

よく見るとVictor製。

全体が黒、濃紺の帯に金文字で『日本製』の刻印。

カッコいい😅

値段を見る。 うーん、以前買っていた頃の2倍近く。

パナのケース付きBDの半値位。

その記憶容量を考えると、コストパフォーマンスは非常に悪いのですが、背に腹は変えられず購入する事にしたのです💪

早速帰って、開封。

黒いパッケージに紺色の帯、金色の刻印はビリビリと開けるのはちょっと勿体無い感じがするけど、開けなければ使えないので、開封❗️

パッケージを剥がした後は、当たり前の事なんだけど、いつもの透明なスピンドルケース😀 チョット寂しい😞

表面はラベル印刷可能なホワイトラベル。

That’s のような刻印は一切ありません。

そして実際に約4.2GBのデータを書き込んでみます。

一枚一枚、ベリファイをかけながら合計25枚。

そして、初めて使うメディアのため、念のためにBDレコーダーでも最初の数枚の写真が読み込めることを全25枚に対して確認します。

結果として、一枚もエラーとなる事なく無事に書き込み完了しました。

後で知ったのですが、このDVD-Rを作っているビクターアドバンスドメディアという会社は太陽誘電傘下の会社とのことです。

という事は、このDVD-Rは太陽誘電製と言ってもよく、なるほどエラーが出なかったのもうなづけますね。

早速、前回購入したお店に残っていたもう1ケースを買いに行ってしまいました。

これでDVDメディアに関してしばらく安心出来そうですが、今後データ等はDVD等のメディアではなくて、ネット上のストレージ等をうまく使いながらやっていくほうが良さそうな気がしますね。