新型デリカD5 納車待ち
久しぶりの更新になります。
アクティブギア定期点検(2年目)
現在のアクティブギアは、この8月でちょうど2年。 点検のためにディーラーに持っていき、定期点検の他に、またいつもの出足不良を伝えて燃料学習をしていただきました。
ただ、今回は戻ってきても症状に変化無く、翌週に再度ディーラーに持ち込みました。
そして、こちらもいつものように、コンピュータ上はエラー等検出されないが、再度燃料学習を行なったので様子を見てほしいとの説明を受ける。
新型デリカ試乗
帰り際に、新型デリカの話になり、外観的には現在のアクティブギアが気に入っているが、新型はエンジンの改良、及び8A/Tになっているとのことで、試乗してみることにした。
この時点では、外観の変更が主で試乗してもほとんど変わらないだろうと予想していたのだが…
そして、車を準備してもらい、早速乗り込みドアを閉める。「バフッ!」
ん? ちょっとまって… これ、いきなり違う…
密閉感と言う感覚があるのかわからないが、ちょうどカーオーディオの音質向上のために、デッドニングをするが、それをしっかりとやった感じ。
閉めた時の音は「バンッ」では無く「バフッ」。
空気が外へ抜けず、鼓膜が押される感じ。
そんな感じがあり、いきなり違いを感じました。
そして、スターターボタンを押して、エンジンスタート。
いよいよ軽くアクセルを踏んで走り出す。
と、車が素直にアクセルに反応する。
今さっきまで正にアクティブギアで気にしていた、出足のトルク感はしっかり解消されている。
また、アクセルを踏み込んでみて も、8A/Tのせいか無理に高回転まで引っ張る事もなく、ちょうどエンジンのトルクの一番あるところを使って次々にシフトアップしていき、速度を上げていく感じ。
さらに暫く走ると、車内での会話が楽な事に気が付き、注意してみると外からのノイズが非常に少なくなっている事に気がつきます。
車内にはディーゼルエンジン特有の音も殆ど聞こえて来ない。これは、早めのシフトアップの効果もあるのかと。
細かいところでは、エンジンのガサツさが解消され全体的にスムーズになっている印象がするのと、車両の剛性が上がってる気がする。
あと、ナビ画面の大きさと、アイドリングストップ。
この辺りが、短時間の試乗で感じた点。
急遽・・・
そして、試乗を終えた時には、短時間の試乗にも関わらず、乗り換える気満々・・・
それくらい、変化があり、気になっていた点が解消されていました。
最後の最後まで迷ったのは、現在のアクティブギアも大変気に入っていること。
新型はデザインだけでなく、中身が正常に進化しているのが感じられますが、今のアクティブギアの道具感も非常に気に入っていて、とても迷いましたが、ストレスなく運転したい・・・ そんな気持ちが勝り、乗り換えを決意しました。
現在、納車待ち。
来週末には、届く予定となっています。
楽しみです!
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