Kindle端末

Kindle端末

3月末のamazonタイムセール祭りで、kindle端末を購入しました。

Kindle端末の外箱

以前は、通勤の時間を利用して文庫本小説などを読んでいました。

が、ここ数年は年齢と共に老眼が進み、文庫サイズの文字を読むのが厳しくなり、小説から遠ざかっていました。

それが2018年の秋に、ちょっとしたきっかけでスマホでkindle小説を読むようになり、その便利さを知ることになりました。

当初はスマホのアプリを使ってkindle本を読んでいました。 が、文字サイズを拡大して読むようになると、1画面に表示できる文字数が少なく、頻繁にページめくりが必要になり、ちょっと内容に集中出来ないことも・・・

そこで、kindle専用端末の購入をすることにしました。

以下にkindle(専用端末含め)のメリット・デメリットについて書いてみました。

メリット

  • 文字のサイズを変えられるので、老眼も気にせずに読める。(これ一番)
  • 同時に複数の本を持ち歩ける。しかも何冊持ち歩いても重さは変わらず。
  • 通常のタブレットに比べても非常に軽量
  • 本の保管場所がいらない。
  • 読みたい本を直ぐに買って読める。

デメリット

  • 本代の他に、端末代がかかる。
  • 本として取っておけない。
  • 人に貸せない、売れない。

など、があります。

そして、これらを比較した結果、私にとってはメリットのほうがデメリットを大きく上回り、kindleへの移行を決めました。

そして、購入以来、毎日持ち歩いて楽しんでいますが、非常に満足しています。本のタイトルもセールなどで値引きされているものもあり、欲しい本に当たればお得にゲット出来ます。

オプション品のカバーは重くなるので特に付けずに、画面保護のフィルターのみをつけて、そのままカバンの中にポンっと入れて持ち歩いています。

Kindleの液晶画面保護フィルムの画像です。

最後に、強いて気になるデメリットをあげておきます。

それは、人への譲渡が難しい点。

本ならば、人へ譲渡することも可能ですが、kindle本だと難しいですね。

kindleの仕組みで、そこをうまく解決出来るとよいのですが。

kindle 広告なしモデル 32GBの画像

kindle 広告なしモデル 32GB