寸又峡
- 2018.09.01
- 旅行
夏休み
2018年の夏休み。 8月のお盆休みに突入しようかという、4連休初日。
静岡県の寸又峡へ行ってきました。
帰省による渋滞予想も出ていますが、この日しかないので、強行します😅
当日、朝は4時に出発。
ですが、予報通りに相模湖近辺を先頭に、高速の渋滞が始まっていたので、
国道20号を進み、相模湖ICを通過し上野原ICから中央道に入りました。
既に、上り方面も渋滞の表示が・・・
高速に乗ったのも束の間、ちょっと寄り道して大月JCTから河口湖方面へ。
そしてあっという間に河口湖到着。
河口湖
夏の朝の湖は爽やかですね。
河口湖には何十回と来ていますが、昔は釣り目的だったため、周りの景色など見る余裕もありませんでした。
が、こうして改めて見てみると、すごく良い環境だな〜と感じます。
この環境の保全に努めてられる方々のお陰ですね。
朝6時の河口湖です。 ついつい、釣りをしたくなりますが、ここはおさえて、目的の寸又峡のほうへ向かう事にします。
ここからは、国道139号線を南下。 途中、白糸の滝を見ていこうと思いましたが、時間が早すぎたため断念。
そのまま高速に乗る事にしました。
新東名では若干の渋滞に遭遇しましたが、静岡を過ぎ静岡スマートICで高速を下ります。
最近は、SAやその他スマートICから高速を下りられる場所も多くなり、目的地に近いところで降りれるようにしてくれているので、非常に便利ですね。
そして、ここからは、国道362号線を真っ直ぐ行けば目的地の寸又峡に着きます。
が、ここからの362号線。半端なかったです😅
真っ直ぐ行けば…と書きましたが、真っ直ぐ行けるなら行ってみろと言わんばかりの道。
山道は走り慣れてはいますが、距離が長い。
旅行でこの道は厳しいので、帰りは別のルートを探そうと思いました。
そして、ようやく駐車場到着。
寸又峡到着
吊り橋までは、ここから30分程度の道程のようです。
途中、このような橋も見えますが、こちらは今回渡る橋とは違います。
それにしても、随分下に橋がありますね。
あそこまで下って行って渡るのは辛いので、よかったこれじゃなくて😅
ここまで来ると、あと一息。 看板も見えてきます。
そして、渡るべき吊り橋が見えてきました。
すごく綺麗な水の色ですね。 写真で見た通りの色です。
えっ!? こちらもかなり下のほうに橋がありますが・・・
やはり、これなんですね〜。 いや、下るのは全然構わないのですが、
下ったら、帰りはその分登らないといけないじゃないですか。。
まあ、帰りはその時に考えますか。。
そして、途中トンネルを通り、橋に至る下り階段へと道は続く。
階段の途中で、通行待ちのため渋滞。 ほとんど無風の中、約1時間並んで、ようやく順番が近づいてきました。
ここから見るダムも上から見たのと同じこの色。 相変わらず綺麗ですね。
いよいよ吊り橋
ちなみに、この吊り橋、一回に橋に乗れる人を10人と制限しているようです。
そんなわけで中々進まないわけですね。
そして、ようやく順番が来ました。 足場は板2枚の幅。 恐る恐る進みますが、以外としっかりしていて、あまり揺れることもありません。
途中、ここがダム湖(大間ダム)という事を思い出させてくれる、ダムサイトが見えます。
橋の上から。
橋は全く揺れることもなく、待った甲斐がある景色でした。
私が一番先頭だったのですが、そのせいもあるのかな〜。
大満足です。
そして、大満足で渡り切ったところで、あらわれたのがコレ。登りきった上から撮っていますが、もちろん登りの階段。
そして、連続😩
先ほど下りた分を、そのまま一気に登る階段です。
実は、先ほど吊り橋を渡る時に管理人の方に聞いたところ、本日は一方通行。帰りはぐるっと回って帰るので、登りきってから50分かかるとのこと。あ〜、帰りのほうが辛いとは〜〜〜。
そして、こちらは帰りに通る、もう一つの吊り橋。
橋を渡ったのだから、帰りも橋を渡るのは当然。。 と言うことで、こちらは、飛龍橋です。
こちらも吊り橋形状ですが、普通の橋です。
ここまで来ると平らな道なので、敵は暑さだけで少しはマシになります。
そして、途中カモシカなどにも遭遇しながら、駐車場までの道を戻ります。
途中には売店もあるので、ここでエネルギーを補給しながらようやく車までたどり着きました。
ここで、お昼を食べていなことに気がつき、少し降って遅めの昼食。
そして、すぐ近くには大江川。 途中、河原に入れるところに寄り道して、少々休憩してから、帰路につきました。
もちろん、行きとは別ルートで帰りましたー。
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