ワカサギタックル購入と試し釣り
またまた1年前のことですが、記録に残しておきます。
先日のドーム船でのワカサギ釣りで、すっかりその面白さと快適さにハマってしまった私は、
ついに自分のタックルを購入してしまいました。
シーズン後半で、若干ですが安くなっていたのと、やはり雑誌やテレビなどで見る電動リールを使ってみたくなったのです。
モノは、ダイワのクリスティアCRT+と、穂先は先調子のSSとS。それと可変アダプターといった内容。
あとは、落下防止のワイヤーとか、ビーズのセット(ストッパー)、仕掛けとオモリ等の消耗品です。
ラインは、バリバスPEの0.3号の60cm巻を買って半々で30mずつ巻きました。
テレビなど見てるとリール置きの台や専用のライブウェル等も使っていますが、それはドーム船にある物を使うとして、最低限の装備のみとしました。
何しろ、二人で行くので二人分必要なので少しでも出費と荷物を減らそうと言う考えです。
購入したリールには色々な機能が付いています。まずは、ラインの設定をPE0.3号の30m。また、棚止めを覚えておけば便利そうなのでそのやり方。あとは、巻き上げ時の止め位置はドーム船に吊るしてあるハンガーを利用するので、0mのビーズの20センチ手前で止まるように設定。
説明書を見ながら以上のように設定。 したつもりが、試してみると、決めた長さで作動したりしなかったり。いろいろと試しましたが、どうやらいずれも引き出したラインが1m以下では上手く動作しない模様。誤差の関係かも。そこで1mを超える高さからフリーにすると上手く動作しました。そんなこんなで、これらの設定をするのに2日ほどかかり漸く理解。その理解した内容を同行する娘にすると、すぐに理解😅 ちょっと複雑な心境ですが、説明の仕方が良かったのだと自分を納得させ、
あとは説明書を持っていくことで、自分を納得させていざ出発。
山中湖ドーム船
さて、実釣当日。
前日は雪。当日は朝曇りで徐々に晴れ間がさしてくると言う天気。
娘の方の水深が正常に表示されないと言うトラブルがあったものの、ラインの太さと巻き量が全然違っていました。設定を見直してからはそれも正常に戻りました。
そして、この日は朝から群れが入って来ており、仕掛けを下ろすと即あたりどころか、ちょっと待っていると2連3連も可能。娘に至っては5連掛けまで達成して満足気でした。そして、巻き上げも電動なので手返しも良く、新たなリールにもあっという間に慣れ、すぐに使いこなすことができました。タックルにも慣れて来たので、こちらも今回試したかった事、錘の下にもう一本下針を付けて試します。すると、やはり下針の前後に喰ってくる確率が高いようで、山中湖は下針を付けて正解のようです。
その後も釣果は順調に伸び、途中あたりが止まる時間もあったものの、お昼頃にはまた回復し釣果を伸ばして、この日の釣りを締めくくりました。
新タックル
この新タックル、穂先のバランスのせいなのかアタリが取りやすく、巻き上げや、投入も快適。
途中、おやつ休憩の時には「名人誘い」なる機能も使用して2連掛けも実現。購入したかいがありました。
途中、食いが止まった時にも、「名人誘い」を試してみましたが、残念ながらこちらは不発に終わりました。最も、パターン2というパターンしか試さなかったので、他のパターンだったらどうだったのか、という疑問は残りますが、こちらは次回試したいと思います。
また、電源ですが寒い中ではバッテリーが弱りやすいのはわかっていたので、予備を3回分ほど持っていったのですが、結局一回も変える事なく最後まで釣り切ってしまいました。
バッテリーのマークもフル状態の表示のままでした。新しいクリスティアは、バッテリー駆動時間も伸びているとのことなので、そのせいかもしれません。また、ドーム船内が暖かいこともあるでしょう。氷上だとまた違うのかも知れませんね。それと一番の理由は、⤵️の匹数のせいかもしれませんが。
この日は合計199匹。200匹までに1匹足りないのは、ご愛嬌。次回の目標としたいと思います。
以上
また楽しい思い出ができました。
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